バックアップソリューション メタノール水型燃料電池

プロダクト

バックアップソリューション メタノール水型燃料電池

  • 超軽量で小設置面積のため、設置場所を選ばない。
  • TCO(総保有コスト)に優れている。
  • 排出されるのは水蒸気のみのため、環境に優しいクリーンエネルギー。
  • 原理は電気化学反応で可動部が少なく故障が少ない。
  • 危険物や一般用電気工作物の要件をクリア。燃料補給や保守が簡単。

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利点と機能

1. はじめに

通信サービスを提供するためには通信機器を稼動させるための電力が不可欠です。通信事業者にとって、全国各地のあらゆる場所に設置されている基地局の電力確保と省電力対策及び万が一の災害時の停電対策が大きな課題となっています。燃料電池は、そのような通信事業者の課題に対応するためのバックアップソリューションのひとつです。
燃料電池には様々なタイプがありますが、こちらではメタノール水型をご紹介します。メタノール水型燃料電池は、水素と空気中に含まれる酸素を利用して直流電力と水と熱を発生させる電気化学的変換装置です。 水素と酸素が供給されている限り発電が継続され、化学エネルギーが直接電気 エネルギーに変換されるため非常に効率の高い発電システムです。

2. メタノール水型燃料電池の特徴

環境に優しい

排出されるのは水と熱のクリーンエネルギーのみです。また、ディーゼルなどの発電機に比べ騒音も少なくすみます。

超軽量で長時間稼動

総重量0.5トン未満のため、屋上局でも簡単に設置できます。さらに、バックアップ時間を数日単位で確保できるため、万が一の災害時に自然災害対策が必要と思われる地域や、アクセスが困難な山岳地帯や離島等にある基地局向けに有効です。

保守が簡単

定期的な保守は、年1回のエアーフィルター交換のみです。電気化学反応による発電原理を利用しており、可動部が少ないため故障が少ないのも特徴のひとつです。