加入者データ一括管理ソリューション One-NDS

プロダクト

加入者データ一括管理ソリューション One-NDS

個人情報や行動プロファイリングデータなど、あらゆる顧客データを一元管理。
顧客満足度向上・新サービス開発において有効性の高いヒントを提供。

  • 優れた処理能力と高いスケーラビリティ
  • 冗長構成、DB構造の高い柔軟性
  • 汎用サーバで低コストを実現
  • サービスプロバイダ事業におけるOPEX・CAPEXを削減
  • 多数のデータレスアプリケーションの同時利用、
    アプリケーション間でのシンプルかつセキュアなデータ共有を実現

印刷用PDFのダウンロードはこちら 

One-NDS

利点と機能

1. はじめに

サービスプロバイダが持つ全ての資産の中で、最も重要なものは住所やサービス契約内容などの加入者情報です。これらの情報は、現在あまり多くが活用されておらずAAA, HLR, MLC等のネットワーク内装置に分散して保存されています。
このデータを統合し一元化することにより、ユーザ行動のプロファイリングに基づいてサービスを柔軟にパーソナル化することや、顧客ID管理、顧客が他のネットワーク環境でローミングする場合の課金やプリファレンス情報等の顧客満足度を向上させる新たなサービスを容易に提供できるようになります。

2. One-NDSの特徴

加入者データの一元管理

One-NDSにより、アプリケーション機能とデータを分離したネットワーク構造を提供します。これにより、通信ネットワーク内のデータベースを減らし、加入者管理におけるシステム構造をシンプル化します。

アプリケーション間での容易なデータ共有

弊社のOne-NDSにより、モバイル、有線及びブロードバンドのサービスプロバイダは加入者情報を的確に管理できるようになり、一連のアプリケーション、ネットワーク及びパートナー間でデータを安全な方法で共有できるようになります。

通信事業者のCAPEX・OPEXの削減

ネットワークアーキテクチャを簡略化し、サーバ/ストレージの必要性を減らすことで、データベース・ソフトウェア・ライセンスを最適に利用することによるネットワーク容量の無駄をなくすことができます。それにより、通信事業者のネットワークに必要となるCAPEX(設備投資)、OPEX(運用コスト)を大幅に削減します。

通信事業者のパーソナライズサービスの提供を支援

加入者の包括的で、フラグメント化されていない情報をリアルタイムに利用可能とすることで、通信事業者は加入者それぞれにパーソナライズされた新たなサービスを迅速に提供することが可能となります。

3. One-NDSのシステム構成

これらの特徴を実現するために、One-NDSは下記の機能を提供します。

オープンインターフェースの利用

各種アプリケーションや通信事業者の顧客管理システムは、オープンインターフェース(LDAP、SOAP、SPML)を用いて、統合データベースにアクセスすることが可能です。そのため、One-NDSに対応したデータレスのアプリケーションを容易に開発することが可能です。

パフォーマンスが高いリアルタイム処理

One-NDSは通信システムに求められるリアルタイム処理性能を実現するために最適化されたアーキテクチャを採用しています。

ツリー構造データベースによるフレキシビリティとスケーラビリティ

One-NDSはツリー構造データベースを採用することにより、管理属性や加入者を柔軟に追加できます。管理データが増大した際にも、サーバ追加により容易にシステムを拡張することが可能です。