ノキア、日本にR&Dセンターを開設 ~5Gやクラウド製品の実用化へ向け、日本の通信事業者・関連企業との連携を強化~

May 13, 2015

ノキアソリューションズ&ネットワークス株式会社(以下ノキアネットワークス)は、5Gやクラウド製品の実用化へ向けたR&D機能を強化したR&Dセンターを神奈川県川崎市に開設すると発表しました。現在は一部が稼働中で、2015年6月にお客様や外部の関係者へ公開可能となります。2020年までに5Gの商用化を目指す日本の通信事業者・関連企業との連携を深めることで、国内の無線基地局市場シェア第一位(※1)の地位を確固たるものとし、さらなる市場シェアの獲得を目指します。

東京は、世界のモバイルブロードバンド技術と品質をリードする日本の通信事業者の本社やアジアトップ100ランキング内の9大学が集う、R&Dに最適な都市であり、ノキアにとって非常に重要な市場の1つです。

これまで日本のR&D部門では、無線基地局設備やコアネットワーク製品の技術検証やカスタマーサポートを中心に行ってきました。このたび同センターの開設に伴い、2015年1月にパナソニック システムネットワークスから転籍した社員も含め人員を従来の2倍となる約300名体制とすることで、これまでの検証や技術サポートに加え、5Gやクラウド(NFV、Radio Cloud等)の実用化へ向けた共同研究・実証実験を推進するとともに、スモールセルなどの検証・技術サポートを行います。また、日本における品質改善の取り組みや成功プログラムを世界各国に置かれているR&D拠点に導入し、ノキア全体の品質改善をリードする役割も担います。

代表取締役社長 ユハ・ペッカ・タカラは、今回の開設について次のように述べています。「R&Dセンターを通じ、製品開発期間の短縮や品質管理技術の向上を実現することで、お客様の国内外における事業展開にこれまで以上に貢献していきたいと考えています。ノキアはNTTドコモ様、KDDI様、ソフトバンクモバイル様をお客様にもつ主要な外資系ベンダとして、世界最先端の無線通信技術やユースケースを日本のお客様にタイムリーにご紹介するとともに、5Gやクラウド製品の共同研究や実証実験等も積極的にサポートしていきます」。

R&Dセンターの概要

所在地:神奈川県川崎市堀河町580
所属:約300名
機能:①無線基地局設備およびコアネットワーク製品の開発・検証・技術支援 ②5Gの研究開発およびデモ ③NFV、Radio Cloudを含むクラウドソリューションおよびスモールセルの検証・技術支援
センター長:Paul Pan

※1

2014コミュニケーション関連マーケティング調査総覧(富士キメラ総研)、携帯電話各社の基地局戦略と無線機市場(ROA Holdings)、携帯電話基地局市場及び周辺部材市場の現状と将来予測 2015年版(MCA)より

ノキアについて

ノキアは、数十億台もの機器がつながる世界で、重要な技術への投資を行っています。3つの分野を事業の柱としており、Networks事業部(ノキアネットワークス)では、ネットワーク インフラストラクチャのソフトウェア、ハードウェア、サービスを取り扱い、HERE事業部ではロケーション インテリジェンス事業を担当、Technologies事業部では、先進技術の開発とライセンス供与を推進しています。これらの事業部では全て、それぞれの分野をリードする存在となっています。


モバイルブロードバンドの分野で世界のスペシャリストであるノキアは、ノキアネットワークスを通じ、史上初のGSM通話から、初のLTE通話まで、モバイル技術の各世代で常に最先端のテクノロジーを展開しています。当社の専門家によるグローバルチームは、顧客が自社のネットワークで必要とする新機能を開発しています。ノキアが提供するのは、世界で最も効率的なモバイルネットワークと、ネットワークの価値を最大限に引き出すインテリジェンス、そして、これら全てをシームレスに連携させるサービスです。詳細については、http://networks.nokia.com/及びhttp://company.nokia.comをご覧ください。

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