倫理と人権(Ethics and human rights)

ノキアは、あらゆる事業活動において最高水準の倫理基準に従って行動することをコミットしており、当社の行動規範においてこのことを定めています。また、当社のビジネスパートナーとサプライヤーが従うべき倫理基準も定めています。

お客様から求められる厳しい倫理基準を満たし、お客様の当社に対する評価が損なわれることがないようにするためには、誠実に業務を遂行し、不正行為防止に取り組むことがますます重要になると考えています。当社の社員は行動規範を熟知し、毎年ビジネス倫理トレーニングを受講しなければならないとされています。

社員向けオンライントレーニングは、社員が実際の業務で直面する可能性がある倫理的ジレンマを認識した上でそれを解消し、また、懸念がある場合には誰にサポートを求め、どこに報告すべきかを知ることができるように作られています。当社では、特に、不正行為を防止するための方策を重視しており、営業職等、倫理的ジレンマに直面する可能性の高い社員を対象とした小人数でのマンツーマントレーニングも実施しています。

当社は、通信事業者とベンダの有志で「インダストリーダイアログ」という対話の場を設け、当業界にとって関心事であるプライバシーと表現の自由の問題に取り組んでいます。また、プライバシーと表現の自由の問題についての関心を高め、意見を集約するために、当業界に関わる他の事業者、NGO、民間団体、公務員等の利害関係者にも働きかけています。

インダストリーダイアログは、2013年3月12日、表現の自由とプライバシーに関する原則を発表しました。

この原則は、通信業界にとっての関心事であるプライバシーと表現の自由の問題の内、特に、人権保護に関する政府の義務と人権尊重に関する通信事業者の企業責任との相互の関係及び役割分担について検討しています。インダストリーダイアログが発表したこの原則は、英語、フランス語、アラビア語、スペイン語、トルコ語、ロシア語、中国語の各言語で提供されています。

皆様が、当社や当社社員による倫理違反や行動規範の違反が疑われるような行為を認識された場合には、ご連絡くださいますようお願いいたします。匿名でのご連絡も可能です。ご連絡いただいた問題につきましては、ノキアの倫理コンプライアンスオフィスが必要な調査をし、適切な措置をとらせていただきます。

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